やがて、呪われた湧き水について研究を続けていた大学助教授・杜川(柳ユーレイ)が「死に水を飲むな」という言葉を残して自殺、響子は地震によってその地区の水源近くの水が濁り、土砂崩れによって古い遺跡が発見されたことを知る。"水"をめぐる凄惨な死の連鎖は広がり続け、原因不明の不安と恐怖が平和な街を包み込んでいく。これは公害か?テロか?祟りか?それとも呪いか・・?そして、響子の身にはさらに恐ろしい悪夢が待ち受けていた―。(Amazon)
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