非常に形容しがたい作品だが、バカッぽくみえること=潜在心理ということを述べておりそれを解放する物語だが、現実が襲ってくるので、空想と現実の混沌を漂う中、二人は愛し合ってる=なんだもう幸せじゃネーかという作品。
原作の1つである「弥次喜多 in DEEP」が手塚治虫文化賞を受賞している事からもその凄さが伺える。
時は江戸時代(または江戸と現代が交錯する時代)。江戸の町は南蛮からきた像様の話で持ちきり。ペラペラでまるで現実味がない。 ワイルドで熱い男、弥次郎兵衛とヤク中の役者、喜多八。二人はディープに愛し合う恋人同士。 ある日、喜多さんの長屋にお伊勢さんからのDMが届く。“リヤルは当地にあり”。喜多さんのヤク中を治すため、そしてリヤルを探すため、お伊勢さんを目指して弥次さんと喜多さんの東海道の旅が始まる。(Wikipedia)
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