そんなとき、キャスリーンの店のすぐ側に大手チェーンの大型書店が開店。このままではキャスリーンの店は潰されてしまう。実はこの大型チェーン会社の御曹司・ジョー(トム・ハンクス)こそが「NY152」の彼だった。キャスリーンとジョーは実生活では商売敵として顔を合わせれば喧嘩ばかり。だけど家に帰れば「Shopgirl」と「NY152」として、その日にあった事をメールで報告したり、お互いを励まし合う間柄に。メールを通じて、ふたりはますます惹かれ合っていく。お互い相手の正体に気付かぬまま…。
【tvbreak 01】